こんにちは、武蔵境整体院BodyFlow代表の玉川です。
今日は、久しぶり(2年4ヶ月・・・)にBlogを書くことにしました。
ちょうど今、「自然と人のダイアローグ」という企画を
上野にある国立西洋美術館でやっているんです。
ということで、数多の作品の中から個人的に好きな作品を共有していきます!
(撮影OKの絵画だけ載せています)
まずはこちらカッレラの「ケイテレ湖」
水面の描写が美しいです。
画面真ん中の横を走る水面の表現は、
よくみると銀色の絵の具で横向きに描かれてるだけなんです。
次はゴーガン。ゴーガンと言えば、タヒチ。魅力の南国リゾートですね。
数年前にタヒチに行った時に感じた、自然の色味の濃さが、とても表現されています。
ちなみにこちら、私がタヒチの海に潜ったときに水中撮影した写真。
↓↓↓
サメです、サメがよくいるポイントに行きました。
襲われたくないので、サメがチラ見してきた時は、視線を外しましたw
久しぶりにビーチリゾート行きたいな〜
さてお次はゴッホ。野生味あふれるタッチと大胆な色使いです。
この絵は、晩年のゴッホが精神病棟に入院している時に、
病院裏の麦畑の景色を描いたものと言われています。
そして注目はこちら!
この企画で一番気に入ったのは、フリードリヒのこの作品です。
この写真だと、迫力は伝わらないと思います。
大自然を前にした時の迫力ある感動って体験したことありますか??
グランドキャニオンとか、大草原とか、山頂からの景色とかそんな類のものです。
この絵からは、直で観た時にその感覚を感じることができました。
ただただ雄大です。
モネの睡蓮。
中学生の時、美術の時間でモネの睡蓮の模写をしたことがありましたが、本家本元です。
久しぶりの美術館はとてもリフレッシュできました。
今回は、イヤホンで解説を聞きながら展示された作品を観たのが良かったです。
最後に上野の不忍池の写真。
不忍池って時期によっては蓮がこんな感じなんですね。
知らなかったです。
これはもう、池というより、、、レタス畑?