こんなお悩みはありませんか?
- なかなか寝付けない(入眠障害)
- 夜中に何度も目が覚める、その後、寝付けない(中途覚醒)
- 自分の望む起床時刻より2時間以上、早く目覚める(早朝覚醒)
- 寝て起きても疲れている(熟眠障害)
なかなか寝付けない、眠りが浅いのは睡眠障害の代表的な症状です。
しっかり眠ることで疲れはとれますが、眠れないと疲れが取れずにツライ状態になりがちです、QOL(生活の質)も低下してしまいます。
症状が不眠のみである場合は、一度、一般の内科で相談してみると良いでしょう。
病院で異常が無ければ、一度、当院に来院してみてください。
原因
原因の一つとして、自律神経のバランスの乱れが考えられます。
自律神経は、
・交感神経(カラダを活動的にする)
・副交感神経(カラダを安静化する)
の二つのバランスが良い状態が通常です。
しかし、ストレスや長時間労働などが原因で自律神経が乱れることがあります。
そのような状態ですと、眠るときに優位になるべき副交感神経より、交感神経が優位になり、睡眠のトラブルの原因となります。
ご安心下さい!
施術は、全身の硬くなった筋肉と関節を調整して、血流を良くして、副交感神経の働きを促します。
筋肉が硬い状態は、カラダが緊張状態になりがちです。しっかりとほぐすことで、リラックスできる筋肉になり、副交感神経も優位にすることができます。
自律神経のバランスが整うことで、ぐっすりと眠れるようになります。
また、施術をした夜は、寝ている間に血行が良い状態が続きますので、老廃物が流され、栄養分が血液を乗じて行き渡りますので、翌朝、コンディションが上がります。