こんなお悩みはありませんか？
- 左右の足の長さが違う
- 左右の肩の高さが違う
- 下腹がぽっこり出ている
- 靴の片方、もしくは外側だけすり減る
- 姿勢が悪い、猫背と言われる
- 足がむくむ
- 股関節の動きが悪い
- 出産後、以前は履けたズボンが入らない
一つでも当てはまることがある方もご安心下さい。
言葉が一人歩きしている印象のある
「骨盤矯正」。
言葉の印象で、骨がずれていると思われている方が多いですが、骨は硬いのでずれません。
「骨盤矯正」とは、骨盤周りの周囲の筋肉の収縮により歪んだ骨盤を矯正することです。
歪みとは
「骨盤がずれてる」という言葉はよく聞きますよね。
実は、これは厳密に言うと、正しくありません。
骨盤は硬い骨です。ずれることはありません。
ではどういうことかというと、背骨や骨盤周りの筋肉が緊張することで、骨盤のポジションや左右差が出たり、ねじれが出ます。
骨盤と筋肉は繋がっているので、筋肉が収縮した方向に骨盤も引っ張られてしまうのです。
これが、骨盤の歪みの正体です。
骨盤が歪んでいると、バランスを保つために背骨全体にも歪みを引き起こします。
骨盤の上部にある腰方形筋の収縮に左右差があると、足の長さも変わります。
その状態が日常的になることで、全身のバランスが悪くなっていきます。
片足立ちをすると、バランスをとろうと、左右差がある立ち姿になるのと同じです。
その結果、肩こりや腰痛、股関節の痛みなど症状が引き起こされ、歪みがさらに強くなります。
原因
骨盤はカラダを支える土台です。
立つ時も座る時も、骨盤周りの筋肉(大臀筋、中臀筋、小臀筋など)には、負担が掛かります。
この筋肉の緊張による収縮と硬さが、骨盤の歪みの原因です。
妊娠中の方は、「反り腰」と言って骨盤が前傾した状態となりますので、骨盤や背骨周りの筋肉に非常に負担が掛かった状態が続きます。
産後のケアが大切なのは、妊娠中にカラダに大きな負担がかかっているからです。
バランスの良い美しい体を目指しましょう
施術を受けることで、綺麗な姿勢をとりやすくなり、疲れづらいカラダになります。
生理痛や冷え性やむくみにも効果があります。
骨盤には、小腸や大腸などの臓器がおさめられています。
そのため、前かがみの姿勢などで骨盤が歪んでいると臓器が圧迫され、血流も悪くなり、内臓の働きも悪くなります。
骨盤から足にかけて、血流が悪くなると、代謝が下がり、生理痛や冷え性、むくみの原因となります。
武蔵境整体院Body Flow(ボディフロー)では、全身と骨盤周りの筋肉を無理なくほぐしていき、左右差やねじれを解消してきます。
左右差やねじれが解消され、カラダのバランスが良くなると肩こりや腰痛などの痛みも減ります。