こんなお悩みはありませんか?
- 歩くと足の付け根が痛い
- 痛みが気になって趣味のスポーツが楽しめない
このようなことに当てはまることがある方もご安心下さい。
足の付け根、腿の内側の痛みの原因
膝の向きが内側になると、ももの内側の筋肉は、使われないために筋力低下を起こしたり、縮んで硬くなってトリガーポイント(コリ)が出来たりします。
トリガーポイントには、痛みを飛ばす「放散痛」という性質がありますので、それにより足の付け根や、ももの内側に痛みがでます。
長時間のパソコンを使ったデスクワーク
意識しないとどうしても前かがみになるため、デスクワークで猫背が習慣化してしまう方が多いです。見た目もカッコ悪く、老けた印象を与える上に、足にも負担をかけてしまいます。
足を組む
椅子に座っているときに、足を組むクセがあると、足のバランスも崩れ、悪影響を与えます。
ご安心下さい!
足の付け根やももの内側の痛みは、歩行時の大きなストレスになりますので早めに良くしたい症状です。
足の付け根とももの内側の痛みはよくなります。
痛みの原因となっている筋肉に出来たトリガーポイント(コリ)を見つけ出し、しっかりとほぐしていきます。
その上で、仰向けになり、ゆっくりとストレッチをしていきます。
ストレッチは痛みが出ると逆効果ですので、じっくり心地良く伸ばしていきます。
最後に、筋肉は使わないと収縮する特性があるので、日常的にやっていただきたいご自宅でできるエクササイズをお伝えします。
股関節、太ももに痛みがある方に非常に効果的なものです。